人工透析
予防接種の実施・人間ドック
生活習慣病・栄養指導
脳神経外科 | 脳神経内科 | リハビリテーション科 |
整形外科 |
麻酔科 | ペインクリニック外科 |
リウマチ科 |
内科 |
外科 |
歯科 |
予防接種の実施 | 人間ドック | 生活習慣病 | 栄養指導 |
理事長:田﨑 大喜 |
院長:中空 浩志 脳神経内科専門医・指導医 内科認定医、難病指定医 |
脳神経外科:田崎貴之
脳神経外科専門医・指導医 リハビリテーション科専門医 |
リハビリテーション科:中空 智子 |
膠原病内科・リウマチ科・内科:田崎知江美 リウマチ科専門医 内科認定医、難病指定医
|
横山 輝昭 |
内科・人工透析室:田﨑俊美 |
歯科:田﨑達也 |
からだの多くの関節に炎症が起こり、関節がはれて痛む病気です。
長期間に炎症が続くと、関節の破壊と変形を生じて機能障害が起こります。
治療の基本は神経ブロックと呼ばれる注射によって、痛みを押さえたり・血のめぐりを良くして神経の回復を早める事に有ります。
腕や首から上の痛みには星状神経節ブロック、胸・腰・脚等には硬膜外ブロックが主に行われ、痛む場所に直接注射する局所注入(トリガーポイント注射)やレーザー光線照射等が行われています。もちろん、お薬なども用います。
腎臓の機能がほとんどなくなり、水、尿素窒素、電解質などの体液の調整ができなくなった状態が腎不全です。慢性腎炎、糖尿病、高血圧などによる慢性腎不全では体液調整のため透析療法が必要です。
透析療法には人工腎臓(ダイアライザー)を使用し腎臓の働きを代行させる血液透析と、自分の腹膜を利用する腹膜透析があります。
透析療法はより活動的な社会生活を送ろうとする慢性腎不全患者様の社会復帰のための手段と考えております。
腎疾患では食事、運動などの日常生活管理が重要です。